~どこへでも行ける、何にでもなれる。~
こんにちは、のんちゃんです。
のんちゃんはあることに気付いてしまった、そんな記事です。
昨日、立志式なるものに参加して、
中学生が自らの過去を振り返り、
未来に向けて一歩を踏み出すお手伝いをしていました。
今回、立志式という言葉も初めて聞きましたが、
鹿児島では14歳の中学生をお祝いする文化があるんですね。
それはさておき、
中学生が過去を振り返るのをお手伝いするにあたり、
自分自身の過去も振り返ってみてね、ということだったので、
のんちゃんも過去を改めて振り返ってみたんです。
そしたら、のんちゃんは気付いてしまった。
僕は「どこへでも行ける、何にでもなれる」のだ、
もっと早くにそう気付いていたら、と。
同時に、
小学生、中学生、高校生の自分が、
どれだけ自らの手で、人生の可能性を制限してきたか、
そんなことに気付いてしまった。
のんちゃんの過去のストーリーは割愛するけれど、
正直、なんで周りが教えてくれなかったんだ!に近い感情も今持っている。
でも、だからと言って誰かを咎めたり責めるつもりはさらさらない。
結局は、
今までの人生を選択し、過去を作ってきたのは自分以外の何者でもなく、
これからの未来を創っていくのも、自分以外の何者でもないのだ。
「どこへでも行ける、何にでもなれる。」
これからの人生は、そう強く信じて生きていきたい。
というより、そう信じて生きていく。
僕の生きる願いであり希望であり夢でもある。
今までも、生きる願いを言葉で表現することはあったけれど、
なんだかここまでしっくりきているのは初めてだ。
今までは周りから聞いた言葉が含まれていたけど、
自分の内側から湧いてきた言葉だからかな。
実は、中学生にも昨日チェックアウトで同じことを伝えた。
「どこへでも行ける、なんにでもなれる。
そう信じてこれからを生きていってほしい。
自分もそう信じて、これからを生きていくから。」
普通に考えたら、何様だよ!って感じだ。笑
でも伝えたんだよね、気付いたら話してた。
わずかでも、伝わるものが伝わってくれていたら嬉しいな。
さて、今日は朝からどこか疲れている感覚があって、
参加していた勉強会にもあまり集中することができなかった。
でも、西郷どんを見て、こうしてブログも書いて、
なんだか少し元気になった気がする。
最後に、
昨日の記事に続いて、その立志式で聞いたお話なのだけれど、
夢は口に出すと、叶う確率が3倍になるらしい。